タイ永住生活

日本からウェアー購入してきました。
海外でバイクに乗ることで、日本以上に気にするのは、バイクのウェアー。
軽装で事故るのと、ちゃんと装備して事故起こした場合の違いは、ハッキリしてる。
緊急車両も少ないこの国では、尚更、自力で病院に行けるくらいにしたいものである。

過去、バイクタクシーで一回、車の事故は３回経験したが、救急車に乗った
ことはない。事故見てる人も呼ぶと費用がかかるから連絡してくれない。
バイクタクシーの事故では、右折するときに、他のバイクタクシーが追い抜きしようと
激突してきた。転倒して背中を強打。。
バイクタクシーの運ちゃんが、タクシーを止めてくれて病院へ向かった。
ローカルでは、そこそこ大きい病院であった。救急車も所有していたし。
ベッドに寝かされて、しばらくしても治療してくれず、まずは支払い能力について
調べられる。アメックスのカード見せても、海外障害保険のカードを見せても
使用できるか確認後だという。
私は、日本人が良く行く、バンコクゼネラルへ移動したいことを告げると
笑顔で「ok」と言われた。
準備ができたとのことで、正面玄関に向かうと来たときに使用したタクシーより、
ボロイタクシーがドアを開けて待っていた。
テッキリ救急車を出してくれるのかと思ったが。。。

そこそこ、流血もしていたし、背中の打撲がどんな状態なのか。なにしろ治療して
もらいたいから、急いでタクシーで搬送してもらった。
もう、１０年くらい前の話だが、今もそんなに変わらないときく。

と、言うことで、バイク事故で大怪我するパターンは背骨と前面の強打であることから、
ウェアーは背中と前面にもハードガードが付いているものにした。
事故や転倒しないことが一番だが、ちゃんと装備をして安全にドライブしたいものである。

今までも、装備してバイクに乗っていたが、どんどん快適なウェアーが開発されていることは
嬉しい。
他にも、転倒すると首や背中の辺りが、エアーで膨らみガードしてくれるウェアーもある。