タイ永住生活

  

暑いタイで涼しく読みたいと購入した「白銀ジャック。」
ただ舞台が冬のゲレンデというだけで、涼しさを期待。

う～ん。普通に読み終えた。

あまりドキドキ感が無かった。

犯人は、想像した通りだったのが残んだ。
※たまたま当っただけ（＾＾；

登場人物も良い形で惑わす。。

あの老人夫婦・・・。事故の親子。。犯人は・・・・。

十分楽しめる内容だった。  

2月19日
いや～。凄かった。

新城選手（JAPANチーム）が優勝した。

ロードレース観戦は、初めてだったが面白かった。

大学の敷地内を15周（約150km）まわるコース設定だったのでツールの様に
一回通り過ぎたら、終わりでは無かったことも楽しめた理由の
ひとつ。

選手のかけひき。緩急の走りに戦略があることを身近でみること
できたのも良かった。

しかし、当日、混雑を予想して自動車で行くのをやめて、
VW66さんのベスパに同乗させてもらい現地に行ったが、
驚いたことに、日本人の応援団は、関係者以外では、私とVW66さんの
2名だけ。。

日本人全員でも10名程度。。

他国よりも多かったかな。

そのお蔭で、選手や関係者と話し出来たり、サインや写真を沢山撮らせて
いただいた。

世界戦　9位の新城選手を始め、福島選手、宮澤選手、畑中選手が、身近に感じた
一日だった。

もっと大々的に宣伝してくれれば。。。


応援に行く途中、私達が普段練習してる国道304を会場へ向かって
自走してるJAPANチーム。。新城選手が微妙にピースサイン。


新城選手と写真

出陣（新城選手の左ほほは、落車時のキズ。。痛々しい）

スタート。。がんばれニッポン



補給エリアでJAPANボトルを準備（このボトルを戴きました

福島選手。後ろは死にそうなタイの選手。。

優勝を願う。。。

炎天下、水分補給は大切なのだ。

選手以外も一生懸命がんばっていた。

会場がガラガラだったので、ベスパで並走して撮った写真。
ちなみにホイールは市販されてないC75．。

ボトルは、水・ポカリ・コーラの3種類用意されていた。
時々、ポカリを頭からかけてしまう選手も・・など、裏話を聞かせてくれた。

繋がりを感じる写真です。

新城選手が逃げたが、ウズベキスタンの選手が追走。。最後まで。。

ジュニア選手。


タイらしい。。やはりタイコで応援。

優勝の瞬間。。感動した。。生でしか、わからない
驚異的なスピードで2位（右端）に差をつけた。約60km/ｈだそうだ。
2位の選手は、反応できなかった。

優勝


笑顔。。


福島選手とSNさん（福島選手が、最後、新城選手を心配しながら、
脚が残ってなかったことを息を切らせながら
語った。。チーム戦であったことを感じた。

楽しい時間を過ごすことができました。  

今、ナコンラチャシマが熱い（暑い？）。

アジア選手権真っ最中なのだ。


近くのホテルには、新城 幸也、福島晋一　選手が宿泊している。

私は、このホテルのフィットネスに通ってるので、アジア各国の選手が

出入りする姿を見ることが出来た。

自転車仲間のSN氏は、元プロ？？と、あまり過去を語らないが、（聞かないから？）

福島選手や、新城選手と知り合いであった。

昨日も、デュラのチェーンを買いたいが近くに自転車屋は無いか？

確認の連絡が入ったりした。在庫の確認と値段を調べて回答したが、

なんか「つながり」を感じた。もう、すでに自分の中で日本人選手の仲間入り(笑）

19日と応援に行く予定だ。



  

2月6日
KORATの金持ち軍団のロングライドに初参加。

前日も本当は80km程度走る予定だったが、
ルート選択を誤ってしまい100km走ってしまったことが気がかり。。ダルイ


さて、金持ち軍団の情報としてVW66さん、SNさんから、凄いメンバーであることは聞いていたが、
想像通りの凄さであった。

また、それよりも予定コースから外れて激走する話しは、想像以上に
混乱させられた。

最初から、激坂で約10km。その後、私は先頭集団から離れてしまい一生懸命に
追いつこうと必死こいて一人激走。。。まっすぐKORAT市内へ向かうはずなので、
休憩時に追いつくつもりで、およそ20kmを一人で向い風と戦って走ってると
VW66さんから、電話が掛かってきて、今どこ？の質問。。

居場所を伝えると、しばらくして車が迎えにきてくれた。

運転手に皆の居場所を聞くと、皆さん寄り道中。。
途中で左折してしまったそうだ。


また、皆と合流して、一緒に走りだしたが、あっと言う間にまたまた孤立。。

私の後ろにも数名いることは知っていたが、追いつきたい一心で爆走（自分的に）

しばらくすると、またまた車が迎えにきてくれた。

遅すぎるので回収されてしまうのか？
と、思ったら、運転手が皆は途中のガソリンスタンドで昼食する予定とのことで、
休んでるそうな。。

えっ！！　私は、彼達をどこで抜いてしまったのか？？

車に乗り込み皆が待ってる場所に着くと。。反対車線のガソリンスタンドに居た。。

しかも、片側2車線で中央分離帯には、木が茂ってるので、反対側からは見えない。。

とほほほほほ。。。

私の力量は中間のようで、凄い人達の集まり（7~8名？）中間に私一人、遅い人達（3~4名）。。



昼食を終えて、また走りだしたが、今度は、凄い人達もペースを平均37km/h
程度で走ってくれたので、風除けもある中で、皆と一緒に走れた。

皆と走ると、順番に先頭を走ることになるが、私の力量では、数分しか走れない。。

時々、集団から離れそうになると、VW66さんが風除けになって引っ張ってくれた。。

まるで、電車の中で年寄りに席を譲ってくれた感じ？？
普通なら、まだまだ若いやつには負けん。と、突っぱねるだろうが、
私は、お言葉に甘えて、コップンカップ。

ふっ。。私は、かわいいおじいさんになれそうだ。

それでも、限界は訪れ。。

最後、20km手前で限界を悟り車に乗せてもらいリタイヤ。。


いつか、最後まで先頭集団に居られるように頑張りたいものだ。

カロリー消費；3670カロリー


回収車

この車で、スタート地点に連れてってもらう。