2010年01月22日
イタリア ローマ観光(その3)
12月27日
ローマ テルミニ駅に着いたぁ~。う~ん。
日本と違う感じの電車が止まっている。中には、イタズラ書きされた車両もある。
映画でみたアメリカの地下鉄ポイ?

(なんか速そう)
写真を撮りながら移動してると、やたらと壁には、スプレーで絵が描かれている。
芸術性あるような?無い様な???ローマらしくない。当然ながら許可されてないと思う。
さて、まずはホテルの場所を確認しておきたい。
チェックインは午後となるのだから、荷物だけでも預かってもらい、観光に出かける予定。
ローマ テルミニ駅に着いて出口を探し求めてウロウロ。
地下には多数のお店があるのだが、やたらと下着の店が多い。。
また、チ○コ柄物も多い。どうやらミケランジェロのチ●コのようだ??女性の下着は赤色で小さめの物が多く、サンタ柄である。妻へのお土産にと価格を見ると・・・おっ高っっ。。(汗)

(リアルなマネキンだった)
さて、話は変わりますが、少し疲れたし、コーヒーでも飲もうとコーヒーショップに立ち寄る。
店のメニューを見て、これ。と指さして注文した。

(カフェロ~ンと言ってしまった)
値段は2.2ユーロだったと思う。イスに座り、人の流れを観察していると旅行者の半分はスーツケースで、残りの半分がバックパックである。やはり若者はバックパックが主流の様子。
お店から立ち去るにもコーヒーの片づけはセルフなのか?他の客の動向をみてると、片付けないので、私も同様に席をたった。
テルミニ駅を出るとデカイ駅。。
なかなか景色も良いので、写真を撮りながらウロウロ。時間があると思うと気持ちにゆとりができる。
ホテルの所在地をみると駅の近くなのだが、聞き歩くしか無いと決めて、近くのホテルで予約バウチャーを見せると、アッチで、コッチで、ソッチだとイタリア語で説明してくれた。グラーツィエ(ありがとう)と、初イタリア語を披露して、良く分からないまま、指を差された方向へと向かった。10分くらい探すとラッキーにもホテルの看板を発見した。
ホテルの受付に行き、バウチャーを見せるとスムースにチェックインさせてくれた。
本来なら、午後のチェックインだと思うが、親切である。

(ウロウロ中に、バイクのナンバープレートを見るとチッチャッイ)
部屋に行き、シャワーを浴びてから、観光の予定を立てることにした。
地球の歩き方に書かれてるローマ観光バスの乗り方やどんなコースなのか?
それとローマ最終日に予約した「アウトレット」の集合場所の確認もしておきたい。
1時間ほど、ホテルで寛ぎ外へと出かけた。
地図を見るとコロッセオが近くにあるので、歩いてみることにした。寒いし、疲れてるが、ヒタスラ町並みの写真を撮りながら、コロッセオを目指した。
ローマの街は、日本では京都の様に景観を大切にしてるように思えるが、看板はデカク景観を損ねている。

(テルミニ駅近くの??なんだっけ?。。キット有名?広場には露店が並んでる)

(露店では、チーズやサラミ、生ハムが売っている)
この怖そうなおじさんに写真を撮っても良いか?確認したら、手ぶりでokを
もらったが、↓顔は下を向いた。。照れ屋さんなのか?

(その他、生ハム・・サラミ・・・色々です。↑↓)
なんか、イタリアは活気があって、誰もが無意味に明るいのかと思っていた自分(笑)

プラプラとイタリアの街並みをゆっくりと楽しむ。。

(街並み やたら見たことが無い小さな車が走っている)


(2階建ての観光バス;110)
歩いていると突然、大きなコロッセオが目の前に。。。なんという存在感。。重たい歴史を肌で感じる
様な・・鳥肌がたつ感動を与えてくれた。

(この写真では、表現出来ませんが、いやいや来て良かったと思った一コマでした)

観光客でいっぱいである。ここでも地球の歩き方を開くと、チケット購入渋滞を回避するチケットを販売する場所が数キロ離れた場所にもあると書かれていたので、コロッセオの観光客の大渋滞には並ばずに探してみることにした。
本に書かれてるチケット売り場を目指すと道路は歩行者天国となっていて、観光用の馬車や、人が景色を眺めながら楽しんでる。道路脇には、芸人?像の様に動かずにいる者や、サングラスやお土産を売っている人たちもいる。

(左右は遺跡である)

(日曜日は歩行者天国?)

お土産屋のおじさんにチケット売場を尋ねたが、ぜんぜん通じない。結局、見つけることができず、コロッセオ見学は明日の朝、一番に行くことにして、イタリア一発目のピザを食べることにした。
呼び込みする店は、ボラレルと聞いていたので、敬遠していたが、ほとんどの店が呼び込みしている。逆に呼び込みしていない店の方が怪しく思えた。私は店の中が見えて、メニューが外に置いてある店にした。外は寒いがイタリアの町並みを見ながら食べたかったので、寒い、寒い外の席に座った。
メニューは、英語が併記してあるが、写真いりではない。
一番シンプルなピザとビールを注文した。
イビツなピザだが、とても美味しい。ビールもイタリア産。良く冷えたビールを凍えながら飲む。。。

(アンチョビが乗っている 初めて食べたが最高に美味しかった。)
その後、街並みを写真撮りながら移動していたが、バスに乗ってみようと
人気であると言われる110(赤バス)のバス停に行き、お兄ちゃんからチケットを
購入。24時間有効チケットだという。また、日本語で案内をしてくれると言われた。
バスに乗り込むと、乗った時間をチケットに書かれ、イヤホンを渡された。

(110番バスのチケット)
※イタリアでは、スリ、ヒッタクリ・・詐欺に注意と本に書かれていたり、人からアドバイスされて
いたので、なんか怪しい・・お兄ちゃんに思えてしまう。。。
そんなチケット売りのお兄ちゃんでした。(^^;
2会席に移動して写真を撮りまくる。。テルミニ駅まで約45分だというが・・・寒い・・・寒い・・・寒い。。
でも、1階の席では、物足りないと思い。がんばる。。
ナンバー⑦が、日本語だというので、番号を選んだが、何も聞こえない。。
適当に番号を選ぶと③番で日本語案内が聞こえてきた。。

(ここで、番号を'選ぶ)

(ポツン・・ポツンとあるガソリンスタンド・・・・ここでフェラーリーがガソリンを入れるのか??)
バスの2階席からの写真です。↓








その後、完全に体をヒエヒエにしてくれたバスは、テルミニ駅につき、
3時ごろHOTELに戻り、風呂に湯をはり温まって一寝入り。。
疲れていたのか、目ざまし時計に起こされるまで、熟睡してしまった。
時間は、7:00。
着替えてレストランを探しに表に出る。なんか電飾も寂しい感じを演出してる?
ちょっと外れた路地にはマッチ売りの少女でも居そう。

(ホテル近く)

(夜のテルミニ駅)
プラプラと美味しそうな店を探してみた。
小さいレストランだが、活気ありそうな店内だったので、入ってみた。
店員は無愛想で、あまり親切そうになかったが、とりあえず席に座った。
ビールと生ハムとチーズの盛り合わせ。と仔牛のなんとか?を頼んだ。
メニューのコレと、コレと、コレ。と第6感を働かせた選び方。。

(暴飲暴食するつもりだったので、ウコンの力も活躍)

当然ながら・・・・赤ワインを頼んで飲む。。最高に美味しい!!
店内は明るく、小奇麗だが、客を無視してる感じ。
およそ1時間でチェックビン。。
帰り際に無愛想な店員に、明日も逢いましょう。。と、イタリア語(指差し会話帳が活躍)でいうと、
驚きながら、笑ってた。。その笑顔に、私も気を良くしてホテルへもどった。
なんか・・・具合が悪いので、風邪薬(パブロン)を飲んで、お休みなさい。。
タイの空港から、万歩計をスタートしていたが、初日は22,567歩でした。
明日の朝、一番でコロッセオに乗り込もうと早くベットもぐりこんだ。
つづく
ローマ テルミニ駅に着いたぁ~。う~ん。
日本と違う感じの電車が止まっている。中には、イタズラ書きされた車両もある。
映画でみたアメリカの地下鉄ポイ?

(なんか速そう)
写真を撮りながら移動してると、やたらと壁には、スプレーで絵が描かれている。
芸術性あるような?無い様な???ローマらしくない。当然ながら許可されてないと思う。
さて、まずはホテルの場所を確認しておきたい。
チェックインは午後となるのだから、荷物だけでも預かってもらい、観光に出かける予定。
ローマ テルミニ駅に着いて出口を探し求めてウロウロ。
地下には多数のお店があるのだが、やたらと下着の店が多い。。
また、チ○コ柄物も多い。どうやらミケランジェロのチ●コのようだ??女性の下着は赤色で小さめの物が多く、サンタ柄である。妻へのお土産にと価格を見ると・・・おっ高っっ。。(汗)

(リアルなマネキンだった)
さて、話は変わりますが、少し疲れたし、コーヒーでも飲もうとコーヒーショップに立ち寄る。
店のメニューを見て、これ。と指さして注文した。

(カフェロ~ンと言ってしまった)
値段は2.2ユーロだったと思う。イスに座り、人の流れを観察していると旅行者の半分はスーツケースで、残りの半分がバックパックである。やはり若者はバックパックが主流の様子。
お店から立ち去るにもコーヒーの片づけはセルフなのか?他の客の動向をみてると、片付けないので、私も同様に席をたった。
テルミニ駅を出るとデカイ駅。。
なかなか景色も良いので、写真を撮りながらウロウロ。時間があると思うと気持ちにゆとりができる。
ホテルの所在地をみると駅の近くなのだが、聞き歩くしか無いと決めて、近くのホテルで予約バウチャーを見せると、アッチで、コッチで、ソッチだとイタリア語で説明してくれた。グラーツィエ(ありがとう)と、初イタリア語を披露して、良く分からないまま、指を差された方向へと向かった。10分くらい探すとラッキーにもホテルの看板を発見した。
ホテルの受付に行き、バウチャーを見せるとスムースにチェックインさせてくれた。
本来なら、午後のチェックインだと思うが、親切である。

(ウロウロ中に、バイクのナンバープレートを見るとチッチャッイ)
部屋に行き、シャワーを浴びてから、観光の予定を立てることにした。
地球の歩き方に書かれてるローマ観光バスの乗り方やどんなコースなのか?
それとローマ最終日に予約した「アウトレット」の集合場所の確認もしておきたい。
1時間ほど、ホテルで寛ぎ外へと出かけた。
地図を見るとコロッセオが近くにあるので、歩いてみることにした。寒いし、疲れてるが、ヒタスラ町並みの写真を撮りながら、コロッセオを目指した。
ローマの街は、日本では京都の様に景観を大切にしてるように思えるが、看板はデカク景観を損ねている。

(テルミニ駅近くの??なんだっけ?。。キット有名?広場には露店が並んでる)

(露店では、チーズやサラミ、生ハムが売っている)
この怖そうなおじさんに写真を撮っても良いか?確認したら、手ぶりでokを
もらったが、↓顔は下を向いた。。照れ屋さんなのか?

(その他、生ハム・・サラミ・・・色々です。↑↓)
なんか、イタリアは活気があって、誰もが無意味に明るいのかと思っていた自分(笑)

プラプラとイタリアの街並みをゆっくりと楽しむ。。

(街並み やたら見たことが無い小さな車が走っている)


(2階建ての観光バス;110)
歩いていると突然、大きなコロッセオが目の前に。。。なんという存在感。。重たい歴史を肌で感じる
様な・・鳥肌がたつ感動を与えてくれた。

(この写真では、表現出来ませんが、いやいや来て良かったと思った一コマでした)

観光客でいっぱいである。ここでも地球の歩き方を開くと、チケット購入渋滞を回避するチケットを販売する場所が数キロ離れた場所にもあると書かれていたので、コロッセオの観光客の大渋滞には並ばずに探してみることにした。
本に書かれてるチケット売り場を目指すと道路は歩行者天国となっていて、観光用の馬車や、人が景色を眺めながら楽しんでる。道路脇には、芸人?像の様に動かずにいる者や、サングラスやお土産を売っている人たちもいる。

(左右は遺跡である)

(日曜日は歩行者天国?)

お土産屋のおじさんにチケット売場を尋ねたが、ぜんぜん通じない。結局、見つけることができず、コロッセオ見学は明日の朝、一番に行くことにして、イタリア一発目のピザを食べることにした。
呼び込みする店は、ボラレルと聞いていたので、敬遠していたが、ほとんどの店が呼び込みしている。逆に呼び込みしていない店の方が怪しく思えた。私は店の中が見えて、メニューが外に置いてある店にした。外は寒いがイタリアの町並みを見ながら食べたかったので、寒い、寒い外の席に座った。
メニューは、英語が併記してあるが、写真いりではない。
一番シンプルなピザとビールを注文した。
イビツなピザだが、とても美味しい。ビールもイタリア産。良く冷えたビールを凍えながら飲む。。。

(アンチョビが乗っている 初めて食べたが最高に美味しかった。)
その後、街並みを写真撮りながら移動していたが、バスに乗ってみようと
人気であると言われる110(赤バス)のバス停に行き、お兄ちゃんからチケットを
購入。24時間有効チケットだという。また、日本語で案内をしてくれると言われた。
バスに乗り込むと、乗った時間をチケットに書かれ、イヤホンを渡された。

(110番バスのチケット)
※イタリアでは、スリ、ヒッタクリ・・詐欺に注意と本に書かれていたり、人からアドバイスされて
いたので、なんか怪しい・・お兄ちゃんに思えてしまう。。。
そんなチケット売りのお兄ちゃんでした。(^^;
2会席に移動して写真を撮りまくる。。テルミニ駅まで約45分だというが・・・寒い・・・寒い・・・寒い。。
でも、1階の席では、物足りないと思い。がんばる。。
ナンバー⑦が、日本語だというので、番号を選んだが、何も聞こえない。。
適当に番号を選ぶと③番で日本語案内が聞こえてきた。。

(ここで、番号を'選ぶ)

(ポツン・・ポツンとあるガソリンスタンド・・・・ここでフェラーリーがガソリンを入れるのか??)
バスの2階席からの写真です。↓








その後、完全に体をヒエヒエにしてくれたバスは、テルミニ駅につき、
3時ごろHOTELに戻り、風呂に湯をはり温まって一寝入り。。
疲れていたのか、目ざまし時計に起こされるまで、熟睡してしまった。
時間は、7:00。
着替えてレストランを探しに表に出る。なんか電飾も寂しい感じを演出してる?
ちょっと外れた路地にはマッチ売りの少女でも居そう。

(ホテル近く)

(夜のテルミニ駅)
プラプラと美味しそうな店を探してみた。
小さいレストランだが、活気ありそうな店内だったので、入ってみた。
店員は無愛想で、あまり親切そうになかったが、とりあえず席に座った。
ビールと生ハムとチーズの盛り合わせ。と仔牛のなんとか?を頼んだ。
メニューのコレと、コレと、コレ。と第6感を働かせた選び方。。

(暴飲暴食するつもりだったので、ウコンの力も活躍)

当然ながら・・・・赤ワインを頼んで飲む。。最高に美味しい!!
店内は明るく、小奇麗だが、客を無視してる感じ。
およそ1時間でチェックビン。。
帰り際に無愛想な店員に、明日も逢いましょう。。と、イタリア語(指差し会話帳が活躍)でいうと、
驚きながら、笑ってた。。その笑顔に、私も気を良くしてホテルへもどった。
なんか・・・具合が悪いので、風邪薬(パブロン)を飲んで、お休みなさい。。
タイの空港から、万歩計をスタートしていたが、初日は22,567歩でした。
明日の朝、一番でコロッセオに乗り込もうと早くベットもぐりこんだ。
つづく